平成29年度 大阪府立高校入試 数学 B問題 大問3
(1)
EBCは正方形ABCDの面積の半分であり、ABCの面積と等しい
よって、答えはエ
(2)
DEBとFDBにおいて、
DBE=FBD(共通)
EDB
AB=AD=AF=3より、3点B、D、Fは点Aを中心とする同一円周上にある
弧BDについて円周角の定理より、
DFBDAB
よって、EDBDFB
2組の角がそれぞれ等しいから、
DEB∽FDB
(3)
①
DEB∽FDBより、
DB:FB=EB:DB
ABEにおいて三平方の定理より、
EB
よって、FB
したがって、FB
FE
②
ABFにおいて、点AからBFに下ろした垂線の足をHとおくと、
BH=HF=
三平方の定理より、AH
よって、ABF
ACとBFの交点をPとおくと、AP:CP=AE:CB=1:3
したがって、FBC