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2020年度 センター試験 簿記・会計 第2問

・資料1
仕訳は以下の通り

7日:

売掛金 570 / 売上 570

(三重商店,金額は資料2より)

8日:

売上 20 / 売掛金 20

(三重商店,金額は資料5より)

仕入 1,450 / 前払金 500
/ 買掛金 950

(東京商店)

10日:

買掛金 230 / 仕入 230

(東京商店,金額は資料4より)

14日:

現金 360 / 売上 640
売掛金 280 /

静岡商店,金額は資料5より,現金の金額は貸借差)

21日:

当座預金 700 / 売上 700

(三重商店)

25日:

仕入 560 / 買掛金 550
/ 現金 10

(山梨商店,金額は資料2より,仕入の金額は貸方合計より)

29日:

仕入 300 / 受取手形 300

→ア=8, イウ=57, エ=0, オカ=28, キ=4, ク=9

・資料3
仕入
10日:資料4より返品個数は2個
31日:資料1より総仕入高は1,450+560+300=2,310

売上帳
31日:資料1より売上値引高は20
よって,純売上高は1,910-20=1,890

→コサシ=231, スセソ=189

・資料4
商品A
7日:残高差より払出金額は560-140=420,
よって単価は420/6=70
8日:資料1より受入金額合計は1,450,うち商品Bの受入金額が920-230=690より,商品Aの受入金額は1,450-690=760
残高は140+760=900
よって単価は900/12=75

商品B
8日:数量は8-2=6
25日:残高より,受入数量は5
よって単価は560/5=112
31日:25日より単価は112

→タチ=70, ツテ=75, ト=6, ナニ=12

・資料5
京商
資料2より買掛金前月繰越は4,530-3,760=770
山梨商店の前月繰越が430
よって,東京商店の前月繰越は,
770-430=340

山梨商店
資料1より550

→ヌネ=34, ノハ=55