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2019年度 センター試験 簿記・会計 第2問

第2問
・資料1
仕訳は以下の通り
3日:

売掛金 240 / 売上 320
前受金 80

17日:

買掛金 150 / 支払手形 150

20日

当座預金 190 / 受取手形 200
手形割引損 10

23日:

積送品 260 / 仕入 240
現金 20

28日:

未着商品 310 / 買掛金 310

・資料2
17日の貸方(資料1より支払手形)の元丁は資料4より11
23日の貸方は資料1より仕入と現金
28日の借方は資料1より未着商品
→ア=4, イ=7, ウ=2

・資料3
15日の売掛金入金額は資料5より290
20の割引手形の割引額は資料1より10
当座預金の次月繰越額は資料4より
3,500+620-3,120-400=600
3日の兵庫商店への売上80は資料1より前受金によるもの
12日の当座預金は特殊仕訳帳(当座預金出納帳)よりチェックマーク
31日の売上返品高(売上戻し, 売掛金戻し)の元丁は資料4より31/4
→エオカ=290, キク=10, ケコサ=600, シ=5, ス=0, セ=6

・資料4
31日の当座預金の増加は資料3の当座預金出納帳より転記
31日の売掛金の増加は売上帳より転記
31日の売上の増加は資料3の売上帳より
80+240+130+130=580
→ソ=5, タ=6, チツテ=580

・資料5
売掛金の前月繰越は資料4より
2,000-1,580=420
うち, 兵庫商店が100だから, 京都商店の前月繰越は
420-100=320
兵庫商店の返品は資料3の売上帳より40
→トナニ=320, ヌネ=40

問5

売掛金 450 / 売上 450
売上原価 310 / 未着商品 310

上記仕訳は, 普通仕訳帳, 売上帳, 総勘定元帳, 売掛金元帳に記帳する
→ノ=5