2020年度 センター試験 数学II 第4問
(1)
のとき,
より,
のとき,
のとき,
→ア=2, イ=7, ウ=4, エ=4, オカ=-1, キ=2, ク=1, ケ=3, コサ=-1, シス=47, セ=4
(2)
商は
余りは
→ソタ=-3, チ=2, ツ=4, テ=2, ト=3, ナ=6, ニヌネ=-21, ノ=2, ハヒ=21, フ=1
2020年度 センター試験 数学II 第3問
(1)
の方程式は,
円の方程式は,
→ア=6, イ=2, ウ=4
(2)
とが接するとき,
をに代入して,
が重解をもつので,
判別式をとおくと,
のとき,
よって, 接点の座標は
→エ=3, オ=3, カ=3
(3)
とが異なる2点で交わるとき,
これを満たす最小の正の整数は
→キ=2
(4)
がを通るとき,
をに代入して,
→クケ=-2, コ=6, サ=5, シス=18, セ=5, ソ=2, タ=2, チ=9, ツ=6, テ=4, トナ=12, ニ=5
2020年度 センター試験 数学II 第2問
(1)
より,
の方程式は,
より,
の方程式は,
係数を比較して,
これを解いて,
の方程式は,
→ア=2, イ=2, ウ=1, エ=2, オ=4, カ=2, キ=4, ク=1, ケ=0, コ=2, サ=2, シ=1
(2)
とを解くと,
との交点は,
とを解いて,
→ス=a, セ=3, ソ=3
(3)
の交点はより,
のとき,
のとき,
→タ=1, チ=1, ツ=3, テ=2, ト=4, ナ=2, ニ=1, ヌ=3
(4)
はで最大値
をとる
→ネ=2, ノ=3, ハ=2, ヒフ=27
2020年度 センター試験 数学II 第1問
〔1〕
(1)
加法定理より,
→ア=3, イ=2, ウ=3, エ=3, オ=2, カ=3, キ=5, ク=3
(2)
解と係数の関係より,
このとき,
のとき,
このとき,
→ケコ=12, サ=4, シ=5, ス=3, セ=5, ソ=3
〔2〕
(1)
のとき,
→タチ=11, ツテ=13, トナニ=-36
(2)
上図より, のとり得る最大の整数の値は
のとき,
これを満たす最大の整数の値は
→ヌ=2, ネノ=10, ハ=3, ヒフ=-4, ヘ=7, ホ=5
2020年度 センター試験 数学I 第4問
(1)
0→平均値が第1四分位数と第3四分位数の間にあるとは限らない
1→四分位範囲は標準偏差より大きいとは限らない
2→中央値より小さい観測値の個数は49個とは限らない
3→最大値に等しい観測値を1個削除しても, 第1四分位数は小さい方から24番目と25番目の観測値の平均のまま
4→第1四分位数より小さい観測値と第3四分位数より大きい観測値をすべて削除するしても, 残りの観測値の個数が51個とは限らない
5→第1四分位数より小さい観測値と, 第3四分位数より大きい観測値とをすべて削除すると, 残りの観測値からなるデータの範囲は元のデータの四分位範囲に等しい
→ア, イ=3, 5
(2)
I→例えばP10の四分位範囲は1を超えるので誤り
II→例えばP10の中央値はP11の中央値より大きいので誤り
III→P1の最大値は約79.4, P47の最小値は約81.2で, その差は1.8のため正しい
→ウ=6
(3)
ヒストグラムより,
最小値は79.5以上80.0未満
最大値は81.5以上82.0未満
中央値は80.5以上81.0未満
これを満たすのは4のみ
→エ=4
(4)
傾き1の直線の左から1本目と2本目の間には3点あるが,
これは男女の平均寿命の差が7.0以上7.5未満の都道府県が3つあることを表す
上記を満たすヒストグラムは3のみ
→オ=3
(5)
データを100倍すると, 平均は100倍, 標準偏差は100倍になるので,
変動係数は変わらない
データすべてに100を加えると, 平均はプラス100, 標準偏差は変わらないので,
変動係数は小さくなる
→カ=2, キ=1, ク=0
2020年度 センター試験 数学I 第3問
(1)
余弦定理より,
→ア=2, イ=3, ウ=5, エ=3, オ=5, カ=5
(2)
(i)
より,
より,
→キ=3, ク=1
(ii)
と相似なものは,
と
また,
より,
→ケ=1, コ=3
(iii)
より, は外接円の直径
外接円の半径は,
内接円の半径をとおくと,
→サ=5, シ=3, ス=5, セ=5
(3)
はを2倍に拡大したものだから,
四面体の体積をとおくと,
→ソタ=20, チ=5, ツ=8, テ=5, ト=5
2020年度 センター試験 数学I 第2問
〔1〕
(1)
の判別式をとおくと,
0→は, 下に凸の放物線
1→は, 下に凸の放物線
2→より, と軸は2点共有点をもつ
3→より, と軸は共有点をもたない
4→のとき, と軸が共有点をもたないとは限らない
5→のとき, と軸が共有点をもたないとは限らない
→ア, イ = 1, 3
(2)
より,
のとき最大値
のとき最小値をとる
→ウ=6
〔2〕
(1)
は2点を通るから,
→エ=2, オ=4
を代入すると,
よって, が実数全体を動くとき,
のとり得る最小値は
また, のとき,
→カ=1, キ=4, クケ=-4, コ=1, サ=0, シ=2, ス=3
(2)
がを通るとき,
より,
このときの頂点は,
より,
はのグラフを
軸方向に,
軸方向にだけ平行したもの
また, このときと軸との交点の座標は
→セ=3, ソ=3, タチ=-4, ツ=8, テ=6, ト=3