2018年度 センター試験 数学I 第4問
(1)
0→箱ひげ図より,一番範囲が大きいのは男子短距離
1→箱ひげ図より,四つのグループのすべての四分位範囲は12未満
2→男子長距離グループの中央値(箱ひげ図より175~180)は度数最大の階級ではない
3→女子長距離グループの第1四分位数(箱ひげ図より160~165)は度数最大の階級ではない
4→箱ひげ図より,最も身長の高い選手は男子短距離グループ内
5→箱ひげ図より,最も身長の低い選手は女子短距離グループ内
6→箱ひげ図より,男子短距離グループの中央値と男子長距離グループの第3四分位数はともに180~182
→ア,イ=1,6
(2)
0→散布図より,とは正の相関がある
1→箱ひげ図より,の中央値が一番大きいのは(a)であり,
最大値が30だから,(a)はに点がある男子短距離グループ
2→箱ひげ図より,の範囲が最小なのは(d)であり,
最大値が25未満だから,(d)はより上側に点がない女子長距離グループ
3→箱ひげ図より,男子短距離(a)は明らかにの四分位範囲が最小ではない
4→2より正しい
5→散布図より,男子長距離グループと女子短距離グループを比較して,
に近い点がある方の男子長距離グループが(c)
→ウ,エ=4,5
(3)
の平均をそれぞれ,標準偏差をそれぞれとし,
との共分散をとおくと,表より
との相関係数をとおくと,
→オ=2
(4)
より,
→カ=7
の分散をとおくと,
→キ=2