2018年度 センター試験 数学II・数学B 第5問
(1)
となるには,枚のカードからを取り出せばよいから,
求める確率は →ア=1,イ=
のとき, の期待値は上記の表より,
同様に,
よって,の分散は,
→ウ=6,エ=8
かつより,
このとき,
→オ=2,カ=8,キ=6
(2)
枚のカードから3枚取り出して横1列に並べる場合の数は,
枚のカードから3枚取り出して数字が左から小さい順に横1列に並べる場合の数は,
したがって,事象の起こる確率は,
→ク=1,ケ=6
は二項分布にしたがうから,
→コサ=30,シス=25
小数第3位を四捨五入して
→セ=2,ソタ=40,チ=1,ツテ=20,トナ=88
(3)標本比率をとすると,
ニ=8
標本の大きさを,母比率に対する信頼度95%の信頼区間をとすると,
したがって,
→ヌネ=76,ノハ=84
上記より,
よって,が大きいほど,また,が大きいほどは小さくなる
したがって,
→ヒ=4